東京大学 伊藤国際謝恩ホール
こんにちは くすのき鍼灸院の渡邉 です。
4月29日(火・祝)に勉強会へ行ってきました。
会場は
東大国際学術研究センター 内 「 伊藤国際謝恩ホール 」 です。
勉強会は、毎年2回行われる 「 現代医療鍼灸臨床研究会 」 です。
今までの東大鉄門記念講堂から、今回会場が変更になりました。
以前の勉強会で外観を見てとても綺麗な建物だったので、今回はとても楽しみにしていました。
中に入ると、
謝恩ホール内は、
500人収容のホールで、ホール内の高低差が無いにもかかわらず、後ろからでも壇上やスクリーンが見やすかったです。
建物自体も重厚で格調高く、落ち着いた雰囲気の中で講義を受けることが出来ました。
今回の勉強会のテーマは、「 腰痛の病態と新たな治療戦略 」 ということで、東大や筑波大、埼玉医科大の鍼灸師の先生方による講演はもちろん、東大整形外科のドクターによる教育講演は本当に 『 新たな治療戦略 』 ということで、目からうろこのお話が聞け、とても勉強になりました。
勉強会の内容は、来る5月11日の 「 介護施設 イー・ケア中里 」 で行われる 「
腰痛ミニ講座 」 でもお話したいと思っております。
もちろん今後の治療にも活かしていきますので、腰痛に悩んでいる方は、ぜひ治療院にも足を運んでみてください。
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