7月7日の日記
先日、訪問マッサージ依頼の電話を受けました。
その声には聞き覚えがありました。
以前、訪問マッサージを受けておられた Tさん で、
1年前に状態が回復して、マッサージを終了された方でした。
今回、ご自宅で転倒され、歩けなくなってしまったという事でした。
早速主治医のDr.に同意書を書いていただき、マッサージに入りました。
転倒して骨折しなかったのは不幸中の幸いでした。
マッサージと機能訓練で回復しそうです。
訪問マッサージをしていた方が回復され、『卒業』されていくと嬉しいですし、
治療家としての達成感もあります。
そしてその方が、また訪問マッサージが必要なり、声をかけていただいた時は、
信頼していただけていることを実感し、更なる使命感に気持ちが高まります。
身体が自由に動かせなくなるのは本当に辛いことです。
痛みも本人にしかわからなく、これもまたとても辛いことです。
このように辛い思いをしている方たちのチカラになれる、鍼灸マッサージ師という仕事を誇りに思います。
とここまで書いて、今日が七夕という事に気づきました(笑)
星に願いを~
「 皆さんがキラキラとした人生をおくれますように (自分も含め(笑) 」
関連記事