2014年01月10日
人生はニャンとかなる!
こんにちは なべっち です。
久しぶりに本の紹介です。

『 人生はニャンとかなる! − あすに幸福をまねく68の方法 』
著者は200万部と突破した「夢をかなえるゾウ」の水野敬也さん と 長沼直樹さん です。
内容は偉人たちの名言・格言に愛くるしい猫たちの写真をつけただけ(笑)というものですが、
これがなんともたまらんのです
百聞は一見にしかず ということでいくつか載せます。



いかがですか?
本書は全てのページが切り離せるようになっていて、気に入ったページを職場に貼ったり、家族や友人にあげることも出来ます。
ニャンコも良いけどワンコは無いの? というワンコ好きの方!
ワンコ版もありますよ!
てか、こちらのほうが初めなのです。

『 人生はワンチャンス! − 「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法 』
新年早々癒されました〜(笑)
久しぶりに本の紹介です。

『 人生はニャンとかなる! − あすに幸福をまねく68の方法 』
著者は200万部と突破した「夢をかなえるゾウ」の水野敬也さん と 長沼直樹さん です。
内容は偉人たちの名言・格言に愛くるしい猫たちの写真をつけただけ(笑)というものですが、
これがなんともたまらんのです

百聞は一見にしかず ということでいくつか載せます。



いかがですか?

本書は全てのページが切り離せるようになっていて、気に入ったページを職場に貼ったり、家族や友人にあげることも出来ます。
ニャンコも良いけどワンコは無いの? というワンコ好きの方!
ワンコ版もありますよ!
てか、こちらのほうが初めなのです。

『 人生はワンチャンス! − 「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法 』
新年早々癒されました〜(笑)
2013年06月28日
爆笑
おはようございます なべっち です。
今朝は、笑える本の紹介(笑)
新潮文庫から出ている、 糸井重里 さん監修の 『 言いまつがい 』 という本です。

【言いまつがい】とは、言い間違いや、やり間違い、長い間の勘違いなどのことです。
本の中身は、投稿者の言葉や出来事を編集したものです。
いくつか抜粋してみます。
○興奮の逆転現象
私はテレビ通販のテレアポのアルバイトをしています。
お客さんは興奮したおばあちゃんが多いので、言いまつがいは日常茶飯事なんです。
「ジャパネットたかた」は 「 タカネットじゃぱた 」 。
笑いをこらえて聞き流すのが、わたしの仕事です。
○ゆっくりていねいに
学生時代、カレー屋さんでバイトしてました。
「チキン煮込みカレー」という人気メニューがあるのですが、ある日、お客様にお持ちする際に、
「お待たせしました。 ちこんにきみカレー でございます 」 と言ってしまい、
慌てて訂正しようと、今度は 「 ち・こ・ん・に・き・み・カレー です! 」
と更に大きく、しかも区切って言ってしまいました。自滅。
○てりゃ!
中学時代の社会科の教師が、授業を聞かずに騒いでいる私たちに向かって、
「黙ってりゃ いい気になって!」と言いたいところを、 「 黙っていい気になってりゃ! 」 と言っちゃいました。
と、こんな感じのが何篇も続きます(笑)
なべっちは、はまってしまい爆笑しました

不特定多数が集まるところでは読むのを控えるのをお勧めします。
かなり怪訝な目で見られますよ(笑)
2013年06月14日
こんなジメジメした時期に、さわやかな小説を
こんばんは なべっち です。
今夜は小説の紹介。
『 一瞬の風になれ 』 です。

著者は 佐藤多佳子 さんで、全3巻からなっています。
この方の他の作品では、『 しゃべれども しゃべれども 』 、『 神様がくれた指 』 などがあります。
物語は陸上競技に青春をかける、高校生たちのお話です。
累計100万部発行で、2007年に本屋大賞、吉川英治文学新人賞を受賞している作品です。
主人公は、短距離(ショートスプリント)選手で、100m 200m 4継(4×100Mリレー) マイル(4×400Mリレー)の種目に出場しています。
陸上競技は個人戦のイメージが強かったのですが、この作品で、リレーとしての団体戦、学校としての団体戦の面白さを知りました。
またこの小説の思い出は、立ち読みで1・2巻を読んでしまったことです(関係者の皆さんスミマセン
)
仕事の空き時間に、書店で時間をつぶそうと思って、何気なくぺらぺらとめくっていたら面白く、読みやすいのでけっこう進んでしまいました。
その後、何日かかけて仕事の空き時間に2~3の書店で、2巻まで読んでしまいました(笑)
買おうとは思ったんですけど、何せ読みやすくて…
3巻が厚いのもあって、
で、このままではイカンと思い、3巻を買うのと一緒に1・2巻も買いました(笑)

1巻から3巻にかけて、だんだんと厚くなっています(笑)
またコミックも出ているようです。 安田剛士 さん作画で全6巻です。
自分は読んでいませんが、アマゾンのレヴューを見ると好評のようです

すごくさわやかで、すごく読みやすいので、このじめじめした時期の夜なんかに気持ちよくなれると思いますよ(笑)
今夜は小説の紹介。
『 一瞬の風になれ 』 です。

著者は 佐藤多佳子 さんで、全3巻からなっています。
この方の他の作品では、『 しゃべれども しゃべれども 』 、『 神様がくれた指 』 などがあります。
物語は陸上競技に青春をかける、高校生たちのお話です。
累計100万部発行で、2007年に本屋大賞、吉川英治文学新人賞を受賞している作品です。
主人公は、短距離(ショートスプリント)選手で、100m 200m 4継(4×100Mリレー) マイル(4×400Mリレー)の種目に出場しています。
陸上競技は個人戦のイメージが強かったのですが、この作品で、リレーとしての団体戦、学校としての団体戦の面白さを知りました。
またこの小説の思い出は、立ち読みで1・2巻を読んでしまったことです(関係者の皆さんスミマセン

仕事の空き時間に、書店で時間をつぶそうと思って、何気なくぺらぺらとめくっていたら面白く、読みやすいのでけっこう進んでしまいました。
その後、何日かかけて仕事の空き時間に2~3の書店で、2巻まで読んでしまいました(笑)
買おうとは思ったんですけど、何せ読みやすくて…

3巻が厚いのもあって、
で、このままではイカンと思い、3巻を買うのと一緒に1・2巻も買いました(笑)

1巻から3巻にかけて、だんだんと厚くなっています(笑)
またコミックも出ているようです。 安田剛士 さん作画で全6巻です。
自分は読んでいませんが、アマゾンのレヴューを見ると好評のようです


すごくさわやかで、すごく読みやすいので、このじめじめした時期の夜なんかに気持ちよくなれると思いますよ(笑)
2013年05月11日
太公望
こんばんは なべっち です。
今夜は小説の紹介… 『 太公望 』 です。

写真は文庫版(上)(中)(下)です
著者は 『 宮城谷昌光 』 さん。 古代中国を舞台にした小説を多く書いている有名な方です!
2001年 文芸春秋から出版 全3巻
舞台は紀元前11世紀ごろの中国
っと聞いたら、頭が???となりますか?(笑)
普通はとっつきづらい時代・地域ですよね~(笑)
でも、これ面白いんです!
内容は主人公が復讐を果たす話なのですが、その復讐がさわやかに完結します。
相手は当時の中国:商の王 紂王 です。 そう復讐の相手は国王です。
一方主人公は、辺境の遊牧民の少年です。
この物語は、その少年が幾多の困難を乗り越え、奇跡を起こす、成長の物語です。
太公望と聞いてもあまりなじみのない方が多いと思いますが、釣り好きの人を太公望っと呼んだりしますよね。
また、 「 覆水盆に帰らず 」 や 「 酒池肉林 」 といった四字熟語や慣用句は太公望や紂王の逸話から作られました。
少し身近に感じられましたか

なべっちはマンガや小説をよく読みますが、マンガではスポ根、小説では時代物・歴史物が好きです。
それは主人公が成長する姿を見れるからです。人が成長する姿を見るのはとてもわくわくします

この小説も、主人公の 『 望 』 が、ただの少年から大国の軍師、そして自分の国をつくり国主になる過程・成長を見せてくれます。
紀元前11世紀ってかなり昔=日本では縄文時代(笑)なので、おとぎ話や昔話を読む感覚でもよいと思います。
(大人のですが…いやらしい意味ではなく 笑 )
ぜひ、このさわやかな大河ドラマの世界に身をゆだねてみてください。
2013年04月18日
リアル
こんばんは なべっち です。
今夜はマンガの紹介です。
『リアル』というマンガで、作者は井上雄彦という方です。

この方は、 『SLAM DUNK』 、 『バガボンド』 といった作品で有名です。
今回紹介したい『リアル』は、車いすバスケットボールが題材になっています。
1~12巻まで刊行。現在、週刊ヤングジャンプで不定期連載(ほぼ2ヶ月に一回のペース)されています。
物語は3人の若者を中心に進んでいきます。
それぞれがおかれた環境で葛藤し、成長する姿が描かれています。
障がい者の環境が、本人はもちろん、家族、恋人、友人、医師、リハビリスタッフなどさまざまな視点から丁寧に描かれており、胸が締め付けられる場面も多いです。
しかし、読後感はいつもさわやかにさせてくれる作品でもあります。
あまり書くとネタばれになってしまうのでこの程度で(ぜんぜん参考になりませんね
)

ストーリー ・ 作画力 ・ 構成力 は折り紙つきの作家さんなので楽しく読めると思います。
ぜひ読んでみてください!
今夜はマンガの紹介です。
『リアル』というマンガで、作者は井上雄彦という方です。

この方は、 『SLAM DUNK』 、 『バガボンド』 といった作品で有名です。
今回紹介したい『リアル』は、車いすバスケットボールが題材になっています。
1~12巻まで刊行。現在、週刊ヤングジャンプで不定期連載(ほぼ2ヶ月に一回のペース)されています。
物語は3人の若者を中心に進んでいきます。
それぞれがおかれた環境で葛藤し、成長する姿が描かれています。
障がい者の環境が、本人はもちろん、家族、恋人、友人、医師、リハビリスタッフなどさまざまな視点から丁寧に描かれており、胸が締め付けられる場面も多いです。
しかし、読後感はいつもさわやかにさせてくれる作品でもあります。
あまり書くとネタばれになってしまうのでこの程度で(ぜんぜん参考になりませんね


ストーリー ・ 作画力 ・ 構成力 は折り紙つきの作家さんなので楽しく読めると思います。
ぜひ読んでみてください!
